引越し費用の見積もり。値切り交渉に失敗したかもな話

引っ越しを考えた時に、まず押さえなくてはいけないのが引越し業者!ネットには引越し費用の値切り交渉の方法がたくさん紹介されています。

我が家も来月初めに引っ越すことになったので、色んな交渉術を熟読。シミュレーションは完璧で、引越し業者の言葉巧みな話術には決して屈しないと思っていました。ですが!!なんだかあとから考えれば考えるほどもうちょっと粘れた気がしてならないんです・・・

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見積もりを依頼したのは2社のみ

大体見積もりを依頼するのは3社が相場のようですね。でもうちは2社紹介を受けているので交渉しやすいし、何より同じような条件で友人が5万円で引っ越しできたという情報があるため、5万円からスタートできるため2社で十分と思いました。

<1社目:A社>
友人の紹介で中小。友人が3社見積もりを頼んで3社目にこの会社が来て、1番金額が安くなり引っ越し費用は5万円!でも作業は全く問題無かったとのこと。
※友人もうちと同じ夫婦+1才娘の3人家族です。

<2社目:B社>
仲介業者の紹介で大手。仲介業者から「対応が悪ければ連絡ください」と言われているので安心感がある。

わが家の引越し条件

・引っ越し先は同一区内で車で5分程度の距離
・アパートから3階建ての戸建へ(キッチンは2階)
・ベッドとマットレス、食器棚の処分を希望
・日にち指定有り。平日午前中希望
・エアコン1台の脱着、取り付け有り

5万円で引っ越しした友人は、マンションからマンションへ、処分する大型家具は無しという条件でした。一方、うちは大型家具の処分があるうえ、冷蔵庫と洗濯機を階段で2階にあげないといけないこともあり、実際5万円よりは高くなるだろうと思っていました。

見積もり中は夫を不在にさせて、「主人がいないと決められない作戦」を実行し、A社の「その場で決めろ」攻めには絶対に負けないんだからぁ!!と気合十分!

いざ、見積もり開始!!

AM9時 A社到着

競争の激しい引っ越し業界の見積もり担当だと、グイグイくるかんじの人が来るのかと思っていたら、とても人の好さそうなおじさんでした。

まず、一通り引っ越し日など条件の打合せを終えたあと、家中を見て回って家財を確認。いざ費用の交渉スタート!

私:「知り合いがお願いしたようですが、5万でやってくれたしとても良かったと言っていたので頼みました。ちなみに2社目にはB社が来ます。」

業者:「あー、うちは安さが売りなんだから最後に呼ばなくちゃ!最初に呼ばれて決めてもらえないと、勝負の値段を置いていけない。B社はうちほど安くならないですよ。A社が入っていると聞いただけでB社は価格で勝てないから苦笑いするくらい。ちなみに、今単純に見積もったところ139,926円。ぶっちゃけどのくらいなら良いと思ってます?」
※エアコン工事代14,000円、家具処分費22,000円

私:「うーん。まぁ処分費もあるし階段もあるので・・7~8万円くらいかなと思ってます。」

業者:「エアコン工事と家具処分費を考えると、5万円にしたら引っ越し費用14,000円だからね(笑)いやー、下げれても9万円台なんだけどなー。」

私:「ですよねー(^-^;」

業者:「でもお知り合いの紹介だからなー。お知り合いの顔をつぶしたくないし・・。もし決めてくれるならどのくらいまで下げられるか出してみましょうか。」

と言って目の前で上司に電話をかけ始める業者。

業者の電話:「もしもしー。今見積もりの場なんですけど、○●××△▲(引っ越し条件)・・・で、正直9万円台かなと思っているんですが、厳しい状況です・・・。あ、はーい!ありがとうございます!!」

業者:「上司のOK出たから本気出しちゃうよー!!これでどうだ!!80,000円!!ほんとは1社目にB社が来て見積もりが9万円台だとして、うちはそれより数千円下げれば終了してた話なんだけどね。」

私:「えー!いいんですか!?」

業者:「これは決めた方が良いと思いますよ!エアコン工事と家具処分費を考えると、引っ越し費用は実質44,000円だし。他の会社もそんな下げられないと思います。しかも、B社は家具の処分を自社でしないから、処分業者を紹介されるだけですよ」

私:「それは面倒だな・・じゃあ・・もう決めちゃおうかな・・」

と言って、あえなく陥落。あんなに戦う気まんまんだったのはどこへやら。あっという間に契約書に捺印。段ボールもその場で受け取り、B社の見積もりも電話でキャンセルし、満足感でいっぱいに。

AM10:30 B社到着

なんと見積もりをキャンセルしたのですが、直前すぎたのかオペレーターから担当者にうまく話が伝わっていなかったようで、担当者来ちゃいました(^-^;

だけどもう決めてしまったし申し訳ないので、インターホン越しにお断りを入れたのですが、「決めてしまっても大丈夫です!見積もりだけでも取らせてくれませんか?」と言われ、熱意に負けて家に入れることに。さわやかなお兄さん登場。

家にはさっきもらったばかりの大量の段ボール。もうB社に決めることは無いと目で見ても分かるはずなので心底申し訳なくなるものの、担当者は動じることなくニコニコ見積もりのためのヒアリングを進めていきました。

そして出た金額は、92,880円。でもこれは冷蔵庫が階段で上がらなかった時のためのユニック車代15,000円込みの価格。さっきのA社はユニック車代入っていません。ということは?

ユニック車入れないと77,880円・・??え??何も交渉してないのにA社より安い??(゚Д゚;)

業者:「A社は価格が売りの会社だと思いますが、うちは品質が売りです。ちなみに冷蔵庫ってA社さんどうするって言ってました?」

私:「とりあえず当日階段で上げられないか試して、ダメだったら後日ユニック車手配と言われました。」

業者:「うちはこういう場合、絶対にユニック車が必要になります。A社さんきっと安いですよね・・どうですか?」

私:「(A社から金額や詳細は言わないように口止めされているので言えず)あ・・思ったより安かったです・・」

業者:「そうですか。」

てなかんじで、モヤモヤしながら終了。

モヤモヤポイント

・A社の情報で、B社は家具の処分してくれないと言っていたけど、普通に処分代が見積もりに載ってる。情報違った!?
・ユニック車入れないとB社の方が安い。ってことは、B社で交渉すればもっと安くなった!?もしくは、A社を最後に呼べばもっと安くなった!?

失敗したかもなポイント

最初に妥協点を7~8万円と言ってしまった

ちょっと高かったかな。処分費があるから5万円は無理でも、せめて6万円て強気に言っておけばよかった。「6万円じゃないと決めるなと言われている」とか適当にごまかしてとりあえずその場で出せる金額を言わせて帰らせれば良かった。

がんばればあと1万円くらい値切れた気がする。

「今決めてもらえないとこんなに安い価格は出せない」と言われて焦った

A社と話した前情報で、B社はA社の価格の安さに勝てないと言われていたので、A社が限界の金額を出すならB社は論外だろうと思い込んでしまった。これで帰らせてB社が9万円台の金額を出しても、あとからでは80,000円にできないようだったので、今決めてしまっても問題ないと思った。

結果、ユニック車を考えないとB社の方が安かった・・まぁこれでユニック車が必要なく冷蔵庫が階段で上がればA社の方が安かったってことで何も問題無いんですけどね!冷蔵庫が上がることを祈ります(^-^;

まとめ

どんなにシミュレーションしてても、「今決めてもらえば」の誘惑には勝てませんでした・・。強い心と判断力が必要ですね。

2社の見積もりを経験して思ったのは、事前に思い描いていた業者のイメージと違い、2社ともとても人が良かったこと。だからこそ、こちらも気をゆるしてゴリゴリ価格交渉ができなかったところがあります。

良かったのは、やはり友人の経験として5万円という数字があったこと。話が早かったです。

実際に引っ越し当日どうだったかは、改めてレポートしますね!それでは!

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