これから妊活する方へ!出産前と出産後の気持ちの変化について

私は2015年4月に娘を出産しました。
妊娠が分かったのは2014年8月末。
実は2014年5月に妊娠初期の流産を経験していることもあり、待望の妊娠でした。
でも、妊娠が分かった時、嬉しさよりも不安の方が大きかったです。

また流産してしまうんじゃないか。
お腹の中ですくすく育ってくれるだろうか。

出産したいと考えている病院は、電車で20分くらいかかるところ。
どうなるか分からないから、張り切って出産したい病院まで行ってもなと思い、
まずは地元の小さな産婦人科に行きました。
そうしたら、まだ心拍も確認できていないのに、
「もう母子手帳取りに行っていいよ」と言われました。

え?まだ心拍確認できてないのに?
またダメかもしれないのに?

本来ならウキウキで手続きするはずの母子手帳の交付時も、
区役所の人に「おめでとうございます!」と笑顔で言われても、

喜ぶのはまだ早い。あとでダメだった時に余計落ち込むから、期待しないようにしなきゃ。

そう言い聞かせていました。
それでも交付された母子手帳はキラキラして見え、しばらく眺めてしまいましたし、
お腹の中に宿った命をもう失いたくないと強く願うのは止められませんでした。

結果として、無事に元気な女の子を出産できました。
子供はとってもかわいくて、初めて自分の命よりも大事だと思える愛しい存在と出会えました。

でも、出産前と出産後の生活の激変ぶりには何度もめげそうになりました。
分かっていたつもりで、全然分かっていませんでした。

前書きがとてつもなく長くなりましたが、
今日は、子供を産んでからの生活・気持ちの変化について書きます。

出産する前

今となっては言いにくいですが、どちらかと言えば子供は好きじゃありませんでした。
それまで赤ちゃんや小さな子供と関わる機会が全く無く、どう接したら良いか分からなかったことが原因でもあります。
子供と言えば、

鼻水を垂れ流して大きな声を出して公共の場で走り回っている

極端に言えばそんなイメージの存在でした(ーー;)

ではなぜ子供が欲しいと思ったのか?

①結婚生活も2年が過ぎ、なんとなく、そろそろ子供作らなきゃと思ったから。
→子供がいればイベントがたくさん増えるし、マンネリ化しなくなる。義実家に行った時も会話に困らない。

②祖母が生きているうちにひ孫の顔を見せたいと思ったから。
→祖母は今年90才です。まだまだ元気です。

③もう十分遊んだし旅行もたくさんしてきたので、子供ができて遊べなくなっても悔いはないと思えたから。

そう、決して子供が好きだからという理由ではなく、漠然とそろそろかなーと思っていただけだったのです。
それでも人間こわいもので、妊娠したい!という目標を立てたら、もうそれしか見えない。
まだ周りにも出産した友達はほとんどいなかったですし、子育てをするってどういうことなのか、良く分かっていませんでした。
大変そうだということは分かっていたけれど、笑顔の子供を抱っこする笑顔のお母さんの図を思い描いていました。

出産後

第一子で何も分からなかったこともあり、退院するときの心細さが尋常じゃなかったです。
私は母も働いていたし、実家には犬もいるので里帰りはしませんでした。
退院したら息をしているかも心配になるような頼りない存在と二人きり。
様々な辛さが待っていました。

<辛かったこと4つ>
①とにもかくにも寝不足の辛さ。
→最初は夜中も2~3時間ごとの授乳。生後3週間目くらいに毎朝5時まで泣き続けて寝なかった時が1番きつかったです。
寝不足だと精神的にも不安定になりやすく、その頃は夫が会社から帰ってきた時に安心して泣いたこともあります。
②1日中、子供のお世話に費やされて自分の時間がない辛さ。
→子供が寝ている間に自分も寝ないと体がもたない。睡眠第一!その結果、何もできない!
③長時間人に預けて外出ができない辛さ。
→完母で育てたため、子供がミルクを全く飲んでくれず、人に預けての外出が難しかった。
④子供のちょっとした変化に過度に不安になってしまい、ストレスがたまる辛さ。
→皮膚の荒れ、ほくろ発生などに対し、都度悪い病気じゃないか疑ったり、呼吸確認したりすることで精神的に疲れた。

いやはや、生半可な気持ちで子供作ろうと思わない方が良いと心底思っていました。

もちろん出産して良いこともありましたよ♪

<良かったこと6つ>
①子供が笑うと疲れがふきとぶ。
②子供がいることで家族の笑顔が増えた。
③子供がいるから頑張ろうと思える。
お金のことや教育のことなど、将来の計画を真面目に考えるようになった。
 ※それまではなーんにも考えていませんでした( ;∀;)
⑤朝型になり、規則正しい生活を送るようになった。
→育児にお休みはないですからね!土日も早起きです!
⑥子供が好きになった。
→やはり自分の子と重なるんでしょうね。
もうみんなかわいい!!!笑


そんなこんなで、生活がガラリと変わりました。
自分以外のことでこんなに悩むってこれまで経験したことないです。
しかも、先輩ママさんと話していると、その子育ての悩みって一生つきないんですよね。

今悩んでいることは成長したら無くなる、でもまたその時に新たな悩みが出てくる。

みんな子育てのことで悩んだり、心配したり、もがいたり。
子供が言うことを全然聞いてくれなくて、1日中イライラすることもあります。
あぁ、ちょっとどなっちゃったな、ってあとから落ち込むこともあります。

でもそれって、育児に真剣に向き合ってるってことです。
冷静に一歩引いて考えると、こんな自分でも1人の母親やってるんだなってしみじみ思います。
ほんとに子育てって肉体的にも精神的にも大変ですよね。
外で子供を連れてるママさんが皆同じ体験をしているかと思うと頭が下がります。

お母さんの代わりは誰もいないですからね!
そう考えると嬉しくもあり、責任感も出てきます。
上手に息抜きしながら、育児を楽しんでいきましょう♪

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